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顔の湿疹、よだれかぶれケアと予防にピュアレーン

生後4ヶ月を過ぎたある日、息子の首がよだれでかぶれてしまいました。
だんだんに喃語を話すようになったり、指しゃぶりを覚えたことでよだれの量が格段に増えたことが原因です。

そしてよだれが服につかないようスタイを着けていたのですが、それがしょっちゅうくるんと回転して後ろへ回り、よだれで濡れたヒモが首に当たることで更にかぶれが悪化してしまったようでした。

もちろんスタイは一日に何度も取替えていたし、よだれに気づいたらすぐにガーゼで拭くようにはして気をつけてはいたんですけどね…。

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写真だとわかりにくいですが、首と顎の裏に結構赤く湿疹が出てしまい、とりあえずスタイを着けるのを止めました。

試してみたこと

【その①:ワセリンで油膜を張る】
かぶれを治す方法として最初に試したのが、ワセリンを塗って油膜を張り皮膚を保護することです。こうすることでよだれが直接肌に触れるのを防ごうとしました。しかし1週間経っても状況はあまり変わりませんでした。

お風呂上がりに薬を塗ってすぐに寝かせると翌朝には赤みが引くのですが、湿疹自体がなくなることはなく、日中いくらマメに薬を塗っても夜にはまた赤くなっているということの繰り返しでした。

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写真は日中に撮ったものでまだ赤みはそんなに出ていませんが、首の右側の上下に湿疹が残っているのが見えます。


【その②:ピュアレーンで保湿をする】

そしてふと、ワセリンを塗る前にピュアレーン(ラノリン)を塗ったらどうかなと思いつきました。

というのも、ラノリンはこってりと固く濃厚で、一度つけると肌の奥まで浸透し長時間しっかり保湿してくれる優れものなんです。私自身も乳首の痛みや白斑ができたときにはいつもピュアレーンにお世話になっています。

ピュアレーンで保湿をした後、それを逃さないようにワセリンの油膜で蓋をする。物は試しとこの方法を試してみました。

まずピュアレーンを湿疹部分を覆うように塗り、その上からワセリンをたっぷりとつけます。この、『保湿をしながらよだれを弾いて肌を守る』という方法がとても良かったんです!

これが試して2日後の夜の写真です。

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いつもだったら朝はきれいな状態でも夜になるとまた赤みをぶり返していたのに、変わらずきれいなままです。しかも湿疹自体も随分と小さく目立たなくなっているのが分かります。

正直赤くかぶれた首を見るたび息子が可哀想で、皮膚科へ行こうか散々悩んだりもしたのですが、ピュアレーンでこんな短期間で良くなるとは…。

もっと早くに使ってあげればよかったと後悔しました。その後もかぶれの再発予防のため、1日数回塗るのを続けています。

ラノリンとは羊の毛から摂れる油で、とても安全性が高く赤ちゃんが口にしても問題がないとされています。質感も馬油よりもっと重くこってりとして高い保湿効果が期待できます。

ラノリン配合のものは沢山ありますが、母乳外来などでも推奨されているピュアレーンはラノリン100%で不純物が一切含まれていないのでオススメです。

小さなチューブで1本¥1000位なので安くはないですが、少量でも伸びが良く一度つけると長時間保ち、お母さんのおっぱいトラブルや赤ちゃんの湿疹・かぶれなど肌トラブル全般に使えるので1本あると大変便利ですよ。