バニシングツイン④ 不吉な下腹部痛と出血

病院から帰ったその夜からなんとなく下腹部が痛いような、気のせいのような、そんな状態が続きました。そして一晩寝て起きると、次第にそれは“気のせいのような痛み”から“生理痛のような痛み”に変わっていきました。

その日は1月下旬のまだ寒い日で、家の中でぬくぬく毛布に包まって横になっていたのを覚えています。

腹巻きの上から貼るホッカイロを貼って温めて。暖房を点けていっぱい着込んで毛布にも包まって暖かくして。
温めたら痛みが和らいで感じなくなるかもしれないと思い色々試しました。

それでもやはり痛みはなくならず、妊娠が判ってからは一度も感じることがなかったこの生理痛のようなシクシクとした痛みに、どうしても嫌な予感がして止みませんでした。

そうしてその日何度目かのトイレに行ったとき、トイレットペーパーに薄くつく程度のごく少量の茶色い出血がありました。

「出血なんて今まで一度も出たことがなかったのに…大丈夫かなぁ?どうしよう…」と、不安になった私はすぐに母にLineで相談。すると母は、鮮血ならすぐ病院に行ったほうがいいけど、茶色でしかもそんなに少量なら大丈夫よ~と明るい返信をくれました。

そしてその後もネットなどで調べた結果、茶おりは問題ないとする意見が多かったのでもしまたトイレに行って出血があるようだったら病院に電話してみようかなと、少し様子を見ることにしました。
その後茶おりが出ることはなく、嫌な痛みも気づけばなくなっていました。

それでもどうしても悪い予感を拭いきれず、モヤモヤと不安な気持ちを引きずりながら一週間後の診察を待ちました。

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