バニシングツイン③ 小さな胎嚢と歪な胎芽

長かった一週間が過ぎ、やっと診察の日が来ました。
朝9時から診療が始まるのですが、7:30から予約というか、先に受付前にあるホワイトボードに名前を書き診察券だけ入れてくるシステムがあり、家が近い私もそれを利用して名前を書きに行きました。

私の前にもう既に4人いらっしゃったので5番目に名前を書き、5番目ならすぐに名前が呼ばれるだろうと思っていたのですが、結局この日も1時間以上待ちようやく診察室に通されました。(後になって分かったのですが、この予約システムとは別に妊婦健診の予約の人達を交互に診ているので時間がかかっていたようです。それにしても待たせすぎな気がしますが…。)

「特に変わりなかったですか?」とこの一週間の体調などを簡単に聞かれた後、診察台へ。どうなってるかなぁ…とドキドキしながらモニターを覗いていると、先週見たときには黒い丸があるだけだったのに今回はそこに卵黄嚢と胎芽らしきものが見えました。

右下のは、すごく綺麗なまん丸の卵黄嚢と胎芽。
左上のは、卵黄嚢とちょっといびつな勾玉の様な形をした胎芽。
それでもちゃんと二人とも育ってくれていて、良かった…と安堵しました。

診察室へ戻ると先生から、双子だが一人は育つか分からないということを言われ、すぐに左上の方の子のことだなと分かりました。正直、胎嚢も小さかったしもしかしたらダメなんじゃないかと、この一週間左上の方の子のことがずっと心配でした。

でもなんとか頑張ってちゃんと胎芽になってくれていて、「頑張れ頑張れ!どうかこのまま育ってね…!!」と、お腹をさすりながら心の中で何度も祈りました。

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