IgA血管炎(アレルギー性紫斑病)の症状と治療経過①

IgA血管炎。別名『アレルギー性紫斑病』や『血管性紫斑病』、『アナフィラクトイド紫斑病』などとも呼ばれる、簡単に言うと血管が炎症を起こして内出血を起こしてしまう病気
幼児や子供がかかりやすく、1万人に1人の割合で発症するというその病気に、息子もなってしまいました。

病名も全然聞いたことがなく、ネット情報を読んでも不安になるばかりだったので、息子の場合も一つの症例として載せることにしました。

 

スポンサーリンク

IgA血管炎の症状と治療経過①

血管炎を発症する前の週、11/1(水)に息子が突然39度の高熱を出しました。高熱の割に他には目立つ症状はなく、病院では喉が腫れているとのことで溶連菌検査をするも陰性でした。
金曜まで38度の熱が続きましたが、土曜には下がり、日曜日はすっかり元気で普段通り遊んでいました。

 

●初日  11月6日(月)
月曜日、朝も特に普段と変わりなく保育園に行きました。が、夕方迎えに行くと、給食で少しえずいてしまったとのことで、風邪でまだ胃腸の調子があまり良くないのかもしれないですねと話をして帰りました。

家に帰り、オムツを替えようとズボンを脱がせると…なんだか発疹のようなものが…

数が少なく、しかも発疹が出たのは下半身だけだったので、わざわざ病院へ行かなくてもそのまま様子見でもいいかな…とも思ったのですが、大きさも疎らで少し盛り上がったような、何となく嫌な予感(病気の兆候のような)のする発疹で、数日前まで高熱が出ていた後だったこともあり、万が一何か内科的な病気だったら…と思い直してすぐに小児科へ行きました。

診療受付時間ギリギリで間に合い診てもらうと、息子の脚を見るなり先生は「これは発疹じゃなくて紫斑だな。」と。

「紫斑??何かの病気ってこと?」と頭の中が“??”な私をよそに、先生はそのまま息子の指からパチンと血を採り血液検査をしました。

数分で結果が出て、血液検査は異常なし!

「よかった。実はもっと重篤な病気もあるんだけど、とりあえずそれではないようですね。」と言われ、IgA血管炎の説明をされました。

「簡単に言うとウイルスや何らかの原因で血管が炎症を起こしてるんですよ。まだ初日だからこれから悪化するかもしれないし、そのまま軽ければ来週には普通の生活に戻れる場合もあるし、とりあえず様子を見ましょう。もしこの後腹痛や関節痛が出たら即入院が必要なので、何かあったらすぐに救急病院に行ってIgA血管炎/アレルギー性紫斑病だと伝えて診てもらってください。」

とのことで、尿検査の容器をもらい翌日また来院することになりました。

帰りがけに先生に、「お母さん、よく気づきましたね。もう少し悪化するまで汗疹か何かだと思って気づかない人も多いんですよ。」と言われました。

私も危うくそのまま気づかないで放置してしまうところだったのですが、嫌な予感を信じて連れてきてよかったなぁと思いました。

本人は、特に変わりなく元気そうでしたが、夕食はいつもの半分も食べませんでした。

 

IgA血管炎の症状と治療経過②へ続く

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。