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泣き止まない赤ちゃんを泣き止ませる方法

赤ちゃんが泣いて泣いて、泣き止んでくれない…
なんで泣いているのか分からない…

そんなお悩みを持つ方も、少なくないのではないでしょうか。
私のママ友さん達の中にも、娘/息子が狂ったように泣き困っているという人が複数いました。

私の息子は日中は割と機嫌が良かったのですが、夕方の黄昏泣きや夜泣きをし、夜泣きは酷いと一晩中起きては泣き、起きては泣きの繰り返しでした。一時は睡眠不足過ぎて体調が悪くなり、小児科の先生や保健師さんに相談したこともありました。

そんな風に赤ちゃんが理由も分からずに泣くとき、私がいつも行っていた泣き止ませ方があります。

抱っこして子守り唄を歌う

ソプラノ歌手である母の言葉を借りますと、歌には人の心を癒すチカラがあるのだそうです。確かに、私も地元宮城県で東北大震災が起こりライフラインが全てストップしていたとき、ラジオから流れる音楽に随分勇気づけられました。赤ちゃんにとってもきっとそれは同じで、大好きなお母さんの声で歌われることで、不安な気持ちや興奮から穏やかさを取り戻せるのではないかと思います。

歌って聞かせる際の方法自体は普通のやり方なのですが、お母さんの接し方や纏っている雰囲気次第で反応も異なってくるので、とりあえずどんな雰囲気で行うのが良いのか分かるように細かく書いていきますね。

赤ちゃんがどうにも泣き止まないと、お母さんもどうしていいのか分からなくなってしまうかもしれません。
そんなときほど、まず深呼吸

「何で泣き止まないの?」「何で泣いてるの?」「どうしたいの?」「もう分かんないよ!」という気持ちは本当にすごく良くわかりますが、一旦全部心の隅に追いやります。そして自分の感情を空っぽにして、あなたの泣きたい気持ちを全部受け止めてあげるよ~という状態にします。

そして、赤ちゃんがお腹の中にいた頃に語りかけていたような優しい声で、ゆっくりと、子守唄を歌います。(歌う曲は何でも良いですが、ゆったりとしてメロディーが簡単な童謡などがお薦めです。)

歌いながら赤ちゃんをしっかり包み込むように抱っこして(赤ちゃんが嫌がらなければ縦抱きの方が密着度が高くてお薦めです)、テンポに合わせて背中を優しくポンポンと叩いてあげます。

私の息子は、どんなに泣いていても子守唄をしばらく聴いていると、だんだんに落ち着いてきます。そして静かになってきたら、歌う合間に頭を撫でて『◯◯はいい子だね~。いい子いい子~』『◯◯が一番可愛いよ~。ママの可愛い◯◯だよ~』などと優しく語りかけたり背中をさすってあげたり、手を握ってあげるとだんだんに安心したような、穏やかな表情になります。
これは泣いている時以外にも有効的で、例えば寝る時間なのに元気でキャーキャー言ってて全然寝てくれない…などという場合にも使えます。

赤ちゃんに落ち着きをもたらす三要素

赤ちゃんに落ち着きをもたらす最大のポイントは、

◎ゆ~っくりしたテンポ

◎大好きなお母さんの優しい声

◎包み込まれる安心感

この三要素です。

最初はギャーギャー泣いて暴れるかもしれませんが、そこで動じないでください。
赤ちゃんは、一度泣いて興奮してしまうと、自力で落ち着くことができないそうです。だから、どんどん泣いてヒートアップして全然泣き止まないときというのは、赤ちゃん自身も自分で訳が分からなく止められなくなっているのだと思います。

そんな時こそ、焦らずゆっくり構えて、『どうした~?ママがいるから大丈夫だよ~』という気持ちでギュッと包み込んであげてみてください。

特に夜泣きの場合、自分も眠いので本当にイライラしてしまいそうになりますが、まずは赤ちゃんを落ち着けることに全力を注ぐのが結果として自分の睡眠確保にも繋がります。

ちなみに、私は『竹田の子守唄』『からすの歌』『ねんねこせ(私の地元宮城県の子守唄)』を主に歌っています。からすの歌は子守唄ではないのですが、息子が好きな(ような気がする)歌なのでよく歌います。
まだ喃語しか話さない息子ですが、最近では私が歌うのを止めると「ん、ん、ん、(もっと歌え)」と私の顔をじっと見ながら催促するようになりました。

もちろん、全ての赤ちゃんに絶対当てはまるという訳ではないので、この方法でもダメな子もいるかもしれません。が、もし赤ちゃんが泣きやまず困っていて、まだ試していない方がいらっしゃれば是非一度試していただきたいです。